友達が少ないから遊びに行けない。しかし、インスタを見たら楽しそうな、ストーリーや投稿を見て嫉妬してしまう。
それは自己肯定感が下がり鬱病になるきっかけでもある。
若いうちに遊んどけって言われたので、若いうちに遊べてない自分は、不幸せだそういう悩みをお持ちではないだろうか?
そんな悩みを持っている人は次のことをやってほしい。
SNSを見ないまたは、アプリを消す。将来を見据えてやるべきことをやる。努力する。
SNSを見ることであなたの幸福度は確実に下がっています。私もSNSをよく見ていた時期は自分の生活は充実していない。周りの人の生活は充実している。そう思っていました。
しかし、SNSを見なくなったとたん、他人と自分を比較しなくなり、確実に自身の幸福度は上がっています。
あなたも他人の人生に集中せず、自分の人生に集中しよう。そうすることであなたの人生はもっとより良いものになる。
なぜ、若いうちに遊んどけを鵜呑みにしたらいけないなのかもっと詳しく書き記していく。
1.頑張らなくてもなんとかなるよ?
よく、日本人が口にする言葉それは「なんとかなる」。若いうちにたくさん遊んでいても日本に住んでる以上なんとかなります。それは紛れもない事実です。
しかし、ブラック企業に勤めて手取り20万円以下、朝から晩まで働き詰め。プライベートは全く充実していない。そんな生活を送っている人も日本人からいうなんとかなっている人なのです。一応生きていけているわけだから。
しかし、私からするとそれはなんとかなっていないと思う。生きているというより、死んでいないから生きている状態なのだと思う。将来に期待も希望のない。
そうならないためにも、若いうちに遊んどけという言葉に惑わされず友達が少ないことは悪いことではない。
2.今の大人たちを見てみよう。
読者の皆さんは、こんな大人になりたいなと思う人は身近にいますか?
いないという人は身近な大人の言うことを全て正しいと思わない方がいい。なぜなら、従い続けたらその人たちのような大人のような人生を送ることになりかねない。
どこかで必ずこの人が言っていることは本当に正しいのかな?と考える必要がある。
それこそ若いうちに遊んどけっていわれたら、本当に遊んでいいのかな?今頑張っておかなくていいのかな?って疑わなきゃいけない。大体そういうことをいう大人は若いうちに遊んで、やりたいと思っていた仕事につけず、会社の愚痴を言っている人が多いと思う。
そんな人には決してなりたくないので私は勉強に全力を注ぎます。
3.頑張るを習慣化する
若いうちに頑張ることは習慣化させておいた方がいい。何かに打ち込んで失敗を繰り返し、試行錯誤して成功までたどり着いた時の達成感を得る経験をしといたほうがいい。
そういう経験をしたことがある人とない人とではかなり差が出ている可能性が高い。
そういう経験をしたことがある人は壁にぶち当たってもまたすぐはいあがってくる。粘り強さがある。
また、そういう経験がない人は壁にぶち当たってもはいあがってくるのに時間がかかる。または、うつ病になってはいあがってこれない。
私は中学、高校、大学で頑張ってきたので、壁にぶち当たる経験があってもすぐ這い上がってこれる自信がある。
そのような自信を皆さんにもぜひつけてほしい。
まとめ
これまで、なぜ若いうちに遊んどけって言う人の言うことは間違っているのか書いてきたが、納得していただけただろうか?
納得できないという人はぜひたくさん遊んでほしい。あくまで友達が少なくて暇を持て余している人を鼓舞するための記事である。
ただし、友達が多い少ない関係なく、遊ぶことを我慢し将来を見据えて努力をした人の方が有利であることは事実である。
すべて自己責任なのである。
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