自信がない人は他人を目の前にすると心の中で自分のほうが劣っている人間だと勝手に判断してしまう。自信をつけたいけどなにをすればいいの?
そういう人はやるべきことをしっかりやれば自信はおのずとでてくる。やるべきこととは特に生活習慣を整えること。運動、食事、睡眠を徹底的に整えること。
生活習慣を整えたくらいで何が変わるんだよ!そう言う人もいると思う。
しかし、生活習慣がととのっていない人は人口の9割前後いると思った方がいい。つまり生活習慣を整えるだけで9割前後の人より健康的になれる。
それだけで、肌も綺麗になってくるし清潔感も増す。肌が汚くて清潔感がない人だと生活習慣が整ってないんだろうなー、臭そうだなーっと思ってしまう。それに女性にもてない。
本文では詳しく、生活習慣をととのえる方法などを詳しく話していこうと思う。
食生活を整えろ
誰しもやることがあるのに、やる気がでない経験は一度はあると思う。
やる気がでない理由として、断食によるエネルギー不足が原因の一つである。しかし、ただ食べればいいというわけではない。毎日コンビニ弁当、カップラーメン、おかしばかり食べていると栄養は偏る。
その食生活のみだれはすぐには悪影響はもたらさない。もたらさないから多くの人が軽い気持ちで悪い食生活を送ってしまう。しかし、年を取ったときに生活習慣病などのなにかしらの病気になるおそれがある。
大人になってからその付けは回ってくるからやめよう。
寝る前最低でも30分前には携帯の電源を切れ
現代社会でほとんどの人がストレスを抱えている。その原因の一つは寝不足によるものだと思う。
寝不足だとどんなことに対してもイライラしてしまう。なぜなら体調が万全の状態ではないからだ。その分溜まったストレスを長時間TikTokやYouTube、Instagramに没頭する。没頭することで寝る時間を削る。
その負のループに陥っている人がたくさんいる。そうならないために寝る最低30分前には携帯の電源を切るように習慣付けたほうがいい。
電源を切った後はいちいち起動するのがめんどくさくなると思う。そうして携帯を見ることによる睡眠時間の削減を防ぎ負のループを脱出できるようになる。
携帯の目覚ましは使うな
朝は特に布団から出るのが億劫で大体の人がダラダラしがちだ。その状態で携帯なんて触っていたら余計布団から出るのがしんどくなり時間を忘れてSNSに没頭してしまうと思う。
そうなると、時間をすごく無駄にしたことになる。その時間があれば、運動や副業または睡眠時間の確保もできたはずだ。
私はそれをやってしまうと、大体1時間くらい時間を無駄にしてしまう。布団から出られた時にすごく自己肯定感が下がる。もし携帯を我慢していればどれほどの対価が得られただろうか?そう感じてしまう。
携帯の目覚ましをセットすれば、嫌でも必ず携帯を触らなければならない。そうなると、ついSNSを確認しがちになる。そうならないためにも、市販で目覚まし時計を買うのをおすすめする。
運動をしろ
単純に運動をしないことは健康に良くない。
運動が習慣付いてない人を想像してみてほしい。肥満体型かほっそりした体型の人が多い。運動する習慣のない人は家でだらだらしがちだ。
そんな男は結婚できない。恋愛対象には見た目より中身を重視するという人がいる。しかし普通に考えて見てほしい。醜い体型をしたゲームばかりしている男を好きになれっていうのは難しい話だ。
じゃあお前はだらしない体型の女性を恋人にして体の関係をもてるのか?もちろん太った人が好きという人もいるが大体の人は痩せていて清潔感のある女性が好きだ。
相手に高いスペックを求めるのであればそれ相応の努力が必要になるのは当然だ。
つまり、運動をしろ。軽いウォーキングや、階段を使うようにするだけでもだいぶ変わってくる。そうやって運動することを習慣つけろ。
場数をふめ
ここで場数を踏んで欲しいのは、人とコミュニケーションをとることだ。
コミュニケーション能力は生きていく上でとても大切になってくる。なぜそう言いきれるかというと、職場にコミュニケーションが取りやすい人とコミュニケーションがとりにくい人、どちらと一緒にお仕事したい?
私なら前者だ。なぜならコミュニケーションがとりにくい人だと何を考えているのかわからないからだ。あとものすごく連携がとりにくくなるので、正直そういう人は一人でもできる作業系の仕事を黙々とやっていてくれと思ってしまう。
そうやって思われないためにも、いろんな人にコミュニケーションをはかれ。うざいと思われてもいい。すれ違う人、家族、クラスメイト誰でもいい。なんなら挨拶だけでもいい。もっといえば腹から声を出すだけでもいい。
まとめ
これまで、生活習慣を整えることで自信がつく理由とその方法などを詳しく述べてきた。生活習慣を整えようという気にはなっただろうか。別にならなくても問題はない。なぜなら、自信のつけ方は別に生活習慣を整えることだけではないからである。
他にもテストで良い点数をとるために勉強に励んだり、部活に一生懸命取り組んだり。自信をもって、自分は頑張ったから大丈夫と思えるくらい物事に頑張れば自然と自信はついてくる。
自信をつける方法は難しいけど意外と単純なのだ。
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