自分の意志がない人。自己肯定感が低いと自分の決断に自信が持てず周りの意見にすぐ流されてしまう。そう言う人は自分の生きたいように生きることができない状況にある。
とはいえ、自分の本当にやりたいことが他人にどう思わてるのか。または、自分の選択は本当に正しかったのか、すごく不安になる。
結論他人からのアドバイスを受け、それが少しでも自分の中の何かに反していたら自分に従ったほうがいい。
そこで、今回は、自分がやりたいことにチャレンジしてみるべきその理由を徹底解説していく。
偏見でアドバイスされているから
反対されるということは何かしらその人にとっての考えがある。その考えをしっかり聞く必要がある。なかでも偏見でアドバイスしてくる人のアドバイスは無視していい。
例えば、
- 恋人が刺青をしていたからやめた方がいい。
- オンラインの副業って怪しいからやめた方がいいよ。
- この仕事やめないほうがいいよ。転職うまくいかないよ。
などなど
これらのことは偏見で語っている人が多いのです。
実際にその人が刺青のある男と付き合ってひどいことをされた経験があるわけではないし、オンラインの副業をやったことがあるわけでもないし、転職の経験があるわけでもないのです。
個人的に刺青が入ってる人と悪い人はイコール関係にはないと感じる。なぜなら、バイト先や美容室で出会う刺青の入った人は決して高圧的な態度はとってこない。基本的に優しい人が多い。
またオンラインの副業が怪しいというのも偏見だ。オンラインの副業が怪しいのではなく、オンラインの副業を利用した詐欺が怪しいのだ。そこは各々の情報リテラシーの能力が必要になってくる。
また、現代は転職をしている人が多くいる。転職したらその人は忍耐力がないだのマイナスに思われがちだ。はっきり言ってそう思われるのは仕方のないことだ。親にも心配されると思う。
しかし、将来を見据えてみよう。年を取るごとに転職はしにくくなる。そのままだとやりたくない仕事で、不満を持ちながら生活していく未来はほぼほぼ確実なのだ。
転職をしても結局不満を持ちながら生活していくことになる可能性は0とは言い切れない。
だからといって、このまま転職に挑戦しなかったらあとあと後悔することになるのは目に見えている。
そもそも、何の根拠やデータもなく、偏見でアドバイスしてくる人はあまり頭がよくないことが多いので、聞く耳をもたない方が良い。
学ぶ機会が減る
好きな人ができたとする。周りからその人はやめた方がいいと言われたらやめておいた方が良いケースが多い。これをよく耳にする。
しかしそれが理由でその人と別れてしまったら。
確かにその人はろくでなしなのかもしれない。DV気質であったり、ギャンブル依存症だったり、ヘビースモーカーだったり。
一緒に成長していくチャンスだと捉えるべきだと思う。その人に短所があるのと同じで自分にも何かしらの短所がある。
お付き合いしていく中で一緒に成長していけるのだと前向きに捉えるべきだと思う。それで上手くいかなかったら別れればいい。それもまた学びなのである。
恋愛において注意するべきことは、決して相方に依存しないこと。依存してしまうとどんなに相手がクズな人間でも別れる気にはなれず不幸せな人生を送ってしまう。それは、絶対避けていきたい。
今回は、自分のやりたいことをやれてない人向けに記事を書いてみた納得していただけただろうか?上記の項目
- 偏見によるアドバイスに耳をかすな
- やりたいと思うことをチャレンジしなかったらそれだけで学びの機会を減らしている。
の中で納得してもらえるものがあれば、それを頭にいれて今後いかしていってもらいたい。
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