自分に自信がなくて鬱な人は多いと思う。その理由はさまざまある。
自分がブサイクだったり、
やらなければいけないことがあるのにやる気が出なかったり、
自分を変えたいと思っていてもなかなか行動にうつせなかったり。
そういう人たちはまずマイナスな行動や思考をしないように心がける必要がある
わたしは大学生になってから毎日が充実していないことが理由で軽い鬱状態になった。
行動に移そうにも自分にはエネルギーが残っていないかのように何もやる気が出ない。
鬱状態から脱出するためまず自分がやり始めたことは、1番エネルギーがいらない考え方または日頃の些細な行動を変えてみようと思った。
その結果、今僕は前向きに生きてるし、鬱な状態から卒業できた。
この記事をさいごまで読めばあなたは自分でも変われるのではないかという前向きな気持ちになれる。
考え方の変換の仕方
1.まわりの目を気にしない
自己肯定感が低くて鬱状態の人は周りの目を気にする。なぜなら自分の容姿に自信がないから、ブサイクだから、清潔感がないから。
しかし、もし今昨日通学中や通勤中に通りすがった人の顔を思い出してって言われて何人の顔を思い出せる?
せいぜい思い出せて、めっちゃ可愛い子、めっちゃイケメンな子、または知り合い。それ以外の人は誰も覚えていないという人がほとんどだと思う。
基本的に誰もあなたのことは覚えていないのです。または、興味がないのです。
これを聞いてまだ周りの目が気になるって人は、すごく自分の容姿に自身がある人だから、自信を持って生きていいと思う。
2.周りと比較しない
自分の周りの友人や家族、会社の後輩など自分より優れていると思う人たちはいるとおもう。
その人たちは自分より仕事ができて、勉強ができて、運動神経がよくて、顔もかっこよくて、おしゃれで…
その人たちと自分をつい比較してしまい、自分の方が劣っていると、自己肯定感が低くなり鬱状態となる。
結論から言うと比較する必要は全くない。つい比較した後、自分があたかもダメな人間になったような気にもなる。
しかし勘違いしないで欲しいのは、あなたが周りより劣っているのではなく、その優秀な人が周りより優れているだけなのだ。
そこでその人に嫉妬する必要は全くなく、なんなら賞賛してもいい。
またその人を目標にしてみてもいい。どうやったら優れた存在になれるのか?を聞いたり、またはネットで調べようとすればいくらでも情報がある。
周りを敵ではなく味方と認識する必要がある。
行動の変換の仕方
日頃から無意識のうちにやっている行為、もしかしたらあなたの人生にマイナスをもたらしているかもしれません。
そこで私が実際にこの行動やめてよかったなまたはやってよかったと思えたものを紹介していく。
下を向いて歩く
下を向いて歩いている人を見たらあなたならどう思いますか?何かあったのかな、落ち込んでいるのかな?、近づきたくないな。そんな気持ちにさせる。
それはきっと自分の自信のなさの表れなのだと思う。この人自信あるなーって人で日頃から下を向いて歩いている人を見かけたことがあるだろうか?絶対にないと思う。
明日からあなたは意識的に前を向いて歩け。自信がなくてもいいそういう行動の積み重ねで自分に自信がついていくのだ
ベッドで携帯を触らない
ベッドの中で携帯を触るのって楽しいですよね。
しかしテンションが上がった状態で眠りにつくのって難しいです。
携帯で動画などを一通り見終わってさあ寝ようと思って時計を確認したら、深夜の2時。明日は朝の7時起き。今から寝ても5時間しか寝れない。明日は1日中しんどいの確定。
そんな経験を誰しも1度はしたことあると思う。
またブルーライトを見ると睡眠の質が下がる。明日は最悪な1日だ。
そんなことを考えていたら自己肯定感も下がるに決まっている。
そうならないためにも今日は寝る前に携帯を見るのは30分だけにしよう。
明日は25分、次の日は20分・・・・。そうやっていくとだんだん寝る前に携帯を触らないのが自分にとっての当たり前になっていき、あなたの生活習慣は改善されていく
。
まとめ
日頃の考え方や、些細な行動をかえる考え方
①周りの目を気にしない
②周りと自分を比較しない
行動
①下を向いて歩かない
②ベッドで携帯を見ないいきなり全部やろうとしても継続できるわけがない
まず一つ選んで実践してみてほしい。それを無意識にできるようにできるようになるまで意識的にやってみてほしい。毎日継続的に前向きに生きようとすれば絶対にあなたにとって明るい未来が待っている。
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